【2月人気優待】イオンモール(8905)株主優待｜ギフトカード等

2022年2月17日

今回は、イオンモール(8905)の株主優待を紹介します。

このブログでは・・・

そんな方に「優待の内容」「優待のもらい方」さらに「どんな会社なのか」などをわかりやすく説明します。

イオンモールの株主優待

（1）～（3）から1点選択
（1）イオンギフトカード
（2）カタログギフト
（3）カーボンオフセットサービス

継続保有期間「3年以上」

カーボンオフセットサービスとは…
温室効果ガス排出権を購入して埋め合わせる仕組みです。株主優待品相当額分の二酸化炭素（ＣＯ２）排出権が、一般社団法人「日本カーボンオフセット」を通じて、国の償却口座に無償で移転されます。

・イオンギフトカードは利用に制限がなく、金額が０円になるまで利用できます。
・カタログギフトは「ハーモニック」のカタログギフトです。

権利確定月	最低投資金額
２月	165,500円

イオンモールの権利確定月は2月なので、2月末の権利確定日までに株を保有しておく必要があります。

そして、この優待は100株以上保有するともらうことができますので、現在の株価から計算すると最低投資金額は、165,500円です。

・6月中旬に株主優待案内通知が届きます。
・長期保有優待のギフトカードは5月中に発送されます。

イオンで使えるギフトカードを選びました。

1円単位で使えるので便利です！

投資するにおいて、会社の特徴や業績を確認していきましょう。

イオンモールはイオングループでショッピングモールの開発・運営等を行う会社です。

海外は、中国やアジアに展開しています。

次に、チャートで株価の動きを見ていきましょう。

コロナ前まで回復して、今は1600円～1800円を推移しています。

投資するにあたり、業績を確認して行きましょう。

まずは、売上高を見ていきます。

次に営業利益も見ていきましょう。

売上高、営業利益ともに順調に伸びています。
コロナの影響もV字回復しています。

優待利回りは100株の場合

合計で4.83％
十分に高い利回りです。

つづいて、企業の価値などの指標を見ていきましょう。

PER・PBRともに割安で、ROEも8％近く出ています。

指標の説明

PER	今の株価が1株あたりの純利益の何倍なのかを表す数値です。日本の上場企業はPER15倍程度が平均とされているので、一般的にPER15倍よりも高ければ割高、低ければ割安とされることが多いです。
PBR	今の株価が1株あたりの純資産の何倍なのかを表す数値です。一般的にはPBRが1倍以上なら割高で、1倍未満であれば割安と考えられています。
ROE	自己資本利益率と訳され、企業が自己資本によってどれだけ効率よく利益を出しているかを表す数値です。一般的に8％以上が投資の目安とされ、10％～20％だと優良企業であると考えられています。